アレグロに乗り自分の席に座るとまず、免税と出国手続きの書類を書きました
係のお兄さんに免税手続きをしてもらうと、次は体格のいい制服姿のお兄さんがふたり来て、こわっ!
パスポート出せと言われて
こわっ!
飛行機の絵柄の入国印の右側に、電車の絵柄の出国印を押してくれました
かわいっ!
両替の女の子やコーヒーの売り子さん(新幹線のと似ている)なんかも順番に通路を通り、国境越えの電車はにぎやかです(まだフィンランドですから)
おそロシア入国に際して、添乗員さんから
大丈夫ですよ生きて帰れますから
と言われましたが、そんなん言われるのがそもそも怖い
何しろ言葉が全くわからない
体がでかい
笑わないらしい
写真撮ったら逮捕かなあ、逮捕されるならフィンランドの刑務所の方がいいなあ
娘には家を出る前
助けてくださいってロシア語で書いた紙持ったか?って言われるし‥
窓からの景色は徐々にロシア的になり
いや、ロシア的な景色って
初めてだから分からないですけれど