日曜日の朝、にゃんこに起こされ
早起き
何気なくつけたテレビに
キャロル サックという女性が出ていて
彼女の話に衝撃を受けました
久々のガーンです
「こころの時代」という番組で
去年の秋頃のものの再放送らしいですけど
あと3年早くキャロルさんを知っていれば
人生が変わったかもしれない、なんて
思ってみたりして
リラプレカリア研修講座は
2018年の募集を中止していて
それまでにぜひ受講したかった、と
残念に思ったのです
もちろん
受講にはテストみたいなのがあるので
合格したかどうか分からないですけど
「祈りのたて琴」という
ハープと歌により看取りを行う
音楽サナトロジストを養成する
2年間の研修
キャロルさんは宣教師の家庭に生まれ
ご主人も宣教師
そして彼女も宣教師なので
心の基礎が違うと思いますが
言葉をかけるのではなく
相手の呼吸に合わせて
相手の知らない旋律で
祈りを運ぶ
とお話を聞いていて
ああ、そういうことが私にできれば
どんなにいいでしょう、と
心から思ったのでした