8月、縫い物の途中でミシンが壊れました
ユニクロのリラコを買おうと見に行くと
気に入る柄がなくて
じゃあ作ればいいじゃん、と
とても暑い夏だったので
涼しい二重ガーゼの布地を買い
ポケットのない方が簡単なのですが
履き心地や便利さを考え、ポケットを付けて
お嫁入りに持ってきた
ジャノメメモリークラフト6000
1983年製
金属の部品でできてるので重いです
その愛用のミシンで
あともう少し、というところで
布を抑える金具が折れたみたいです
もうダメか、と
実家から一台もらってきて
続きを縫おうと電源を入れると
今度は
プラグの首がちぎれそう
うんともすんともいいません
こちらはシンガーコンピュータミシ7900
1994年製で、これも古い
ミシン、編み機、ギター、壊れていても結構ですー
軽トラ来ますよね
出しちゃおうか
いや待て待て
古いミシンの直し屋さんがあるって
どこかで見ました
何でも捨てる時代は終わりました
日本製のしっかりしたミシンです
直して使いたい
と思いながら
ほったらかしてたミシンの修理
母が
じゃあこれは？とくれたもう1台のミシン
(いやはや、何台持ってるんですか)
軽くて玩具みたいなのだけど
ワークショップ開催
使い慣れない道具は
違うところに手が伸びて大変
オロオロしながらも
やっと完成しました
こちらは娘の作品
