ロシアに来てから
私たちは連絡が途絶えた旅行者になっているのではないか?と疑っていましたが
ブログアップできている!
読みましたよ☆マークを見つけて、孤立していないと確信できました
実はこの旅行、出発日が近づくにつれてどんどん緊張感が高まっていたのです
ロシアの旅行本を探しても数が少ないし、内容も何だか堅いし、添乗員さんからのアドバイスも
日本政府は助けてくれませんから、と
あーおそロシア‥
そこへきてラインが繋がらなくなったのでテンパってしまいましたが
本当はロシアの人も笑ってくれるし、スパシーバと言うと、なんやらと返してくれるし
先入観を持ってごめんなさい
エカテリーナ宮殿の出口に近いところに、戦争で破壊された宮殿の写真がありました
今のきらきらの宮殿は修復されたものなんですね
エストニアもロシアも、その国のガイドさんから歴史を聞かせていただけたことが良かったです
ニコライ2世が皇太子時代大津で警備の警察官に斬りつけられた時着ていた血のついたシャツ
この場でロシア人ガイドさんは多くを語りませんでしたが
私は背筋が冷やっとしました