次の日
朝食後、SOGOの前から路面電車に乗り
フェリーに乗り継いで
宮島へ行きました
もみじ饅頭の揚げたの
宮島の鹿
鳥居のところで記念撮影
なま牡蠣と焼き牡蠣をいただき
お土産にもみじ饅頭を買って
今度はJRで広島駅へ戻ります
反対側に来ていたキティちゃんの新幹線
やっぱり人気者でみんな写真を撮っていました
私が乗ったのはシュッとしたこれ
MUJIで
ひとまとめになる化粧品を買ったのは
かさばる荷物を軽くしたかったからです
百均のボトルに化粧水を入れたりと
旅行準備も楽しんで
鞄ひとつを肩に掛けて
小雪舞う朝、広島へ家族旅行
黄色い列車に乗り込むと早速
座席をくるっと回して4人掛けにして
おにぎりを食べたり
日本酒一杯やったり
そのあとは
それぞれ自由にくつろぐ
東海道新幹線にはよく乗りますが
山陽新幹線は飛行機に乗るより少ないくらい
窓の外の景色も目新しいです
姫路駅
遠くに見える色白な姫路城を眺め
途中、新大阪~博多1日1往復の
キティちゃんの新幹線とすれ違い
向こう側の新幹線はなんかシュッとしてる
新倉敷駅で10分間停車したので
撮影会開催
黄色いのはラインのみで、お顔はこんな風
中は
木を使ったデサインで
ちょっとクラシカルな個室がありました
駅の隣は福山城でしょうか
そうこうしているうち
広島に到着
行列に並んで
お昼は牡蠣の広島焼きです
アストリッド リンドグレーンは
スウェーデンの児童文学作家です
このタイミングで行ったのは
意味があるからでしょう
だって彼女は
暴力は絶対だめ
と言った人ですから
伊勢丹でやっている
長くつ下のピッピの世界展
そこにはゴツゴツした石がひとつ
展示されていました
説明文に
お母さんはとうとう
ムチを使わなければならないと観念した時
幼い息子に「ムチを探しておいで」と言いました
息子は長い時間戻りませんでしたが
やっと、泣きながら戻って来た時
「ムチは見つからなかったけど
お母さんが僕に投げつけるのに丁度いい石を
拾ってきたよ」
と言ったのです
それで、お母さんは
自分を戒めるために
その石をずっとキッチンの棚に置いたのです
スウェーデンは世界でいちばん最初に
こどもへの暴力禁止の法律ができた国だそうですよ
私はこの絵本をこどもの時読んだことも
娘たちに読み聞かせたこともないのですが
スウェーデン通の娘に誘われて
そして
お昼はパンとカフェオレ
メゾンカイザーはやっぱり美味しい
半年に1度の定期受診
10時の予約を10分前に思い出し
急いで走るー
瞳孔を開く目薬を使うので
帰り道は娘に手を引いてもらい
眼科の向かいの
Cafeでランチ
昔銀行だったのでしょうか
店内には金庫室みたいな所もあり
大きなテーブルの真ん中に
見たこともない枝が
枯れ木かと思いきや
いくつか花が咲いているのです
お水のグラスすら存在感を放っていて
選んだメニューは
サラダランチwithスープ
惣菜が数種とチーズ
半熟卵、トーストのワンプレートです
こちらはサンドウィッチランチwithスープ
惣菜2種とフライドポテトがついています
早めに行かないと売り切れになっちゃいますよー
ランチ後
ORIENTとかKA4LAとか
帽子屋さんを数件まわり
ハロワで情報をもらい
ランチが豪勢だったので
コンビニでカフェオレを買って
コンビニカフェオレ選手権やらなあかんなー
なんて言いながら帰宅
帽子は、こんなのとか
こんなのとか
欲しかったけど
予算との兼ね合いもあり
すーごく似合うというのがなかったので
また今度
人生をやり直すとしたら
帽子職人、いや帽子デザイナー
帽子工房の人
帽子教室の先生、帽子研究家になりたい私です
親バカでしょうか、かわいすぎる